2018-02-06
ホメオパス
八代 朋子

埼玉県出身、東京都在住2児の母。
共働きの両親(薬剤師であり臨床検査技師の母、放射線技師の父)のもと、自由に薬を使える環境で育つ。小学生でB型肝炎を患い3ヶ月入院、初潮から生理痛、小学生のときから頭痛持ちであったが、持ち前の好奇心と行動力で充実した学生生活を送る。
高校時代には交換留学生としてアメリカに滞在、大学時代は南米ボリビアの日系ボリビア人の家庭にホームステイし日系人小学校のお手伝いなどを経験。大学卒業後は大手企業で社内翻訳などを担当。
結婚後、夫がシンガポール駐在となり退職。シンガポール駐在中に長女を妊娠。直感的に、今までのように薬に頼らず、自然なお産をしたいと思ったが、真逆の結果に。
妊娠初期から中期にかけてのホルモン注射、謎のじんま疹とじんま疹を抑えるための抗ヒスタミン剤、早産予防のための全身麻酔で受けた子宮頚管縫縮術、術後に処方された抗生剤によりカンジタ発症、抗真菌剤を処方される。
最終的には予定日超過で帝王切開での出産に。「本来、女性には自然に産み落とす力が備わっているはずなのに、それができなかった自分」を見つめ直し、生き方を方向転換するきっかけとなる。
子どもに備わっている生きる力、育つ力を信じ、それを邪魔せず引き出す子育てを模索。お手当、アロマテラピー、バッチフラワー、ホメオパシーなどを独学で学び実践。日本に帰国後、プロフェッショナルホメオパス養成学校に通いホメオパスとなる。
ホメオパスとなってからは、クライアントさんへのコンサルテーションを行う一方で、ママ向けのホメオパシー講座を定期的に開催し、延べ600人以上が参加。
ホメオパシー講座以外にも、子どもに備わっている生きる力や、育つ力を引き出すヒントがもらえる講座を多数主催している。
ママになるときに興味が湧いてくる健康のこと、薬のこと、食事のこと、ママが知っていると心強いお手当アイテム、子どもがかかりやすい病気の知識と対処法、健康で快適に暮らすための住環境の整え方、ママの心の健やかさや子育てが愉しくなるマインドのあり方、子どもの生きる力を育む生活の知恵などを総合的に学べる場がないことに気づき、「0から学ぶホリスティックママになるための学校」の創設を目指す。
日本ホメオパシーセンター抜弁天 センター長
日本ホメオパシー医学協会認定ホメオパス
英国ホメオパシー医学協会認定ホメオパス
自然栄養療法の食プロデューサー養成コース第1期生
電磁波測定士2級
(Blog)https://ameblo.jp/remedynoarukurashi/