2018-11-15ほりままコラム
ペットとの死別、子どもが悲しんでいるときにできること

ペットは可愛いけど、やがてやって来る死を考えると飼いたくないと思う人も少なくない かもしれません。
大切なペットが亡くなってしまうことは、大人はもちろん、子どもにはとても辛いお別れとなってしまいます。
子どもは大人と違い、発達段階によってはペットの死に対する受け取り方も変わってきます。
子どもにとってペットは、友達よりも強い関係性を持っている大切な仲間であることもあります。
そんな大切なペットを亡くしてしまって悲しんでいる子どもに何をしてあげたら良いのかを考えてみたいと思います。
ペットを亡くして悲しんでいる子どもに対してできること
子どもにとっても、ペットの死は受け入れがたいものです。
まだ小さなお子さんには「死」、そのものが理解できないかもしれません。
ただ大好きだった仲間の犬や猫が突然、動かなくなり、いなくなってしまう。
そんな現実を目の当たりにして、寂しく、悲しくなったり、不安になったり、怒りを爆発することもあるでしょう。
そんなとき大人は、子どもの寂しさ、悲しみ、不安、怒りなどの感情をまるまる受け止めてあげましょう。
発達段階に合わせて状況を説明してあげられるといいかもしれませんが、最初にしてあげるべきことは、やはり受け止めてあげること。
その感情を味わいつくせば、やがて落ち着いてきます。そのタイミングが来ることを信じ、焦らずに寄り添い続けてください。
落ち着いてきたら、命の大切さや、動物を愛する心の素晴らしさ、動物が与えてくれた癒しへの感謝などを伝えていけるといいですね。
ペットの死は、子どもに何を学ばせてくれるか
ペットは人間と長い間一緒にいて、たくさんのことを教え、与えてくれます。
たくさんの幸せを与えてくれます。 ペットが人間に与えてくれるものは数えきれません。
そんなペットの死は「命」の大切さを教えてくれます。 「命」あるものは、いつかは亡くなってしまう。 だからどんな「命」も尊く、大事にしなくてはならないということを。
そして、限りある「命」なのだから、後悔のない毎日を送っていくことを学ばせてくれるのではないでしょうか。
小さなお子さんにはまだ難しいことですが、小さいなら小さいなりに死を受け止めて、生きる力に変えていけるといいですね。
ペットとの死別で悲しんでいる子どもにオススメのレメディ
ホメオパシーは今から200年以上前にドイツ人医師によって確立された、”自ら治る力を発動させる自然療法”です。
ホメオパシーでは薬のかわりにレメディーというものを使って、心と体に働きかけて自己治癒力の向上を目指します。
体だけでなく心にも働きかけることができ、また子どもにも安心して使用できます。
ペットとの死別で悲しんでいる子どもにオススメなレメディーの1つに Ign.(イグネシ ア)があります。
Ign.(イグネシア)は、死別だけでなく「悲しみ」をカバーするレメディーです。
お友達とおもちゃの取り合いをして泣いているとき、パパとママが喧嘩しているのを見て悲しいとき、そんなときにも役立ちます。
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