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holicolumnほりままコラム

2018-12-06ほりままコラム

子どもの風邪の治りかけはどう過ごせばいい?

子どもの風邪の治りかけはどう過ごせばいい?
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風邪は治りかけが肝心だと言います。
でも、治りかけって何をもって判断するのでしょう?

 

特に小さな子どもの場合は熱があっても元気に遊んでいるなんていうことも珍しくはありませんよね。
やはり、症状が軽くなってきたら、という判断なのでしょうか。

大量に出ていた鼻水や咳が治まってきたり、熱も平熱になってきたり。
青っぱなが出たら治ってきた証拠だなんていっていうのも聞きますね。

 

 

風邪を引いてから治るまでの経過について

子供風邪治りかけ

風邪でも人によって症状は違うかもしれませんが、ほとんどの場合は喉が痛くなり、鼻水が出る、だんだん喉が治ってきたなと思ったら、鼻水がひどくなる。
今度は咳が出てくる。 咳がひどくなると鼻水が良くなり、そのうち、咳も治まってくるというのがおおよその経過になります。

 

風邪は喉、鼻水、咳という3つの症状が順番で出て、順番で治っていくようです。
風邪のピークは2〜3日で、それから先は徐々に良くなります。
もし、3日過ぎても良くならない時はお医者さんで受診しましょう。

 

 

子どもの風邪の治りかけにどうすごすか

子供風邪治りかけ

季節の変わり目に体調を崩す、風邪ひくというのは大人ばかりではないようです。
お子さんが風邪をひいてしまったら、安静にしているのが1番!と言いたいところですが、そうもいきませんよね。

 

それでも幼稚園や学校などの集団生活をしているお子さんならお休みをしなければならないこともあります。
おうちではまず、体を温めるようにしましょう。

 

換気はこまめに、加湿器などで湿度をたもちながら室内で暖かくして休ませる、水分補給をこまめにする。
熱が3日以上続くようなら小児科に受診しましょう。

 

よく、風邪をぶり返すといますが、実は「ぶり返す」のではなくて新しい風邪を引いてしまっているのです。
やはり、体が弱ってしまっているのですね。

 

そうならないためにも、睡眠と栄養をとって、体を温め、免疫力を高めることが大切です。
また、手洗いとうがいを徹底しましょう。

 

 

子どもの風邪の治りかけにオススメなレメディー

ほりまま学校ホメオパシー

ホメオパシーのレメディーの中には、風邪のときに使えるものがあります。
ホメオパシーとはドイツ人医師によって確立された、”自ら治る力を発動させる自然療法”です。

 

ホメオパシーではお薬ではないですが、レメディーというと呼ばれるものを使用します。
レメディーは自然に存在する様々な物質の情報を持っています。

 

一人一人の状態にあわせ、レメディーを選び、そのレメディーが持つ情報が心身を刺激し、
自己治癒力の向上を促す、と考えられています。
老若男女に安心して使用でき、お子さんにもオススメです。

 

 

子どもの風邪の治りかけにオススメなレメディに Kali-bi.(ケーライビック)があります。
副鼻腔炎のときのように粘着性の高い鼻水が出るときにも使うレメディーなので、透明な鼻水から青っぱなにかわり、
その青っぱながなかなか抜けないときに試せるレメディーです。

 

 

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