2019-03-01講座開催レポート
オステオパシー講座 Lesson3 2019/02/28開催

今回の授業は中島由貴(なかしまよしたか)先生による「オステオパシー講座 Lesson3」
前回のLesson2から2か月ほど期間があいていますが、その2か月間は実技を復習してもらうために意図的に設けています。
「その後 家でやっていますか?」という中島先生からの問いに、ほぼ全員が 手を挙げるという優秀ぶりでした。
反対に生徒さんたちから
・頭痛の時は?
・寝違えた時は?
・赤ちゃんへのやり方は?
・マラソンで膝が痛いときは?
など、より具体的な症状に対する質問もたくさん飛び出し、中島先生の答え1つ1つに大きく頷いている姿が印象的でした。
一緒に講義に参加している2歳児の女の子も「オステオパシーは気持ちいい‼︎」と、すっかり気に入ってくれた様で、ママに施術してもらっている姿を披露する 微笑ましい場面も。
家族のスキンシップにも一役買ってくれるオステオパシーには、体を信頼し、体の自ら治る力を引き出すだけでなく、肌と肌が触れあう癒しや安心感を与えてくれる 素晴らしい療法であると再認識しました。
そして、施術を受ける側だけでなく、施術をする側までエネルギーが回り、双方の調子が整ってくるというのもオステオパシーの魅力の1つ。
お互いに施術しあい
・目がすっきりした
・胃が動いてきた
・腰が柔らかくなった
・唾液がたくさん出て来て口の中が温かくなった
・歯が動いた!
・足先がジンジンあたたまってきた
などなど、短時間の施術でも体に嬉しい変化が起きていました。
道具がなくても、ポイントに手を当てるだけで体が勝手に整うオステオパシー。
生徒さんたちはまさに「魔法の手」を手に入れたようです。