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昨日の日曜日、自然派医師、本間真二郎先生の講演会を開催しました。

募集開始から10分以内に満席となってしまった講演会です。

テーマは「いま起こっていることが知りたい！　コロナとワクチンのこと」

4年前にも本間先生の講演会を主催させていただいたことがあるのですが、

その当時は子どもへのワクチン接種に関心を持っているママたちの参加がほとんどでした。

でも今回は違います。

あらゆる年代の方が参加されていて、全国民の関心事であり、

これからもそうあり続けるだろうということを実感しました。

本間先生曰く、㋻は全く効果がないわけではないけれど

自然感染でできた抗体に比べて効果が小さく、有効期間が短いそうです。

インフルエンザ㋻と同じように、毎年話題になるでしょう。

もしかしたら1年中、話題になりつづけるかもしれません。

でもインフルエンザ㋻のときとはまた別次元で

慎重さが求められる㋻だということを再確認しました。

本間先生のお話は、公的な機関で公表されている

所謂しっかりと裏がとれている情報を中心に進んでいきます。

誰かに何かを伝えるとき、この姿勢はとても大事なことだなと改めて思いました。

日本は、㋻も㋮も義務ではありません。

そういう雰囲気になっているだけで、日本においてはまだ選択する自由が残されています。

自分で決めることの大切さ、そして自分で決める上で必要な情報をたくさんいただきました。

そして、必要なのは自分軸を貫く覚悟なのだと、本間先生と過ごした短い時間の中でとても強く感じました。